あ、忘れてた!では遅い!? 押さえておくべき今どきの住宅設備とは
オプション設備はどれもお金がかかるから、後からでもいいかな・・・と考えてはいませんか?
たしかにHEMS、宅配ボックス、電動シャッターなどオプション設備そのものは、後から施工できるものも多くあります。
でも、ちょっと待って! 今はあらゆるモノがネットでつながる時代。
電気、水道、ガスなどのインフラと同等にLAN配線だけは新築・リフォーム時に先行配線が絶対不可欠です。LAN配線は人体に例えると血管のようなもの。後から施工はできません!
先行配線で快適なネット環境を手に入れましょう。「つながらない!」と、後悔する「残念住宅」にならないために!
情報配線システムとは
家中に情報配線を敷設し配線網を「情報盤」で一元管理します。「情報コンセント」を設置したお部屋のどこからでもLAN・テレビ・電話の通信を取り出すことができるので、マルチメディア環境が整います。
情報配線システムは なぜ必要?配線無計画だとこんなことに...
インターネット回線が遅い
PCやプリンターを無線にしたけれどWi-Fiがつながりにくい。
ルータが遠いと動画が見れない。
2Fだと特につながらない。
ケーブルや機器で見苦しい
LANはこっち、TV線はあっち、電源はそっち。
さらに必要なネットワーク機器でごちゃごちゃする。
インターネットにつなげない
模様替えをしたら、
インターネットの差し込みが
隣の部屋にしかなかった。
TV周りにはLANコンセントを!
今や当たり前となった映像配信サービス視聴には、多くの通信量を必要とします。近くにLANコンセントがあれば安心。有線なら、通信が途切れる心配もありません。
製品設置イメージ
ATXシリーズ
屋根裏設置イメージ
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ATXシリーズ クローゼット設置イメージ
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ATFシリーズ 室内設置イメージ
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ATFシリーズ 店舗設置イメージ
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ALシリーズ
クローゼット設置イメージ -
ADシリーズ
押入れ設置イメージ -
S-ABシリーズ
クローゼット設置イメージ -
IDシリーズ 基地局コンセント
設置イメージ
5GとWi-Fi6は共存する
モバイル通信向けの最新規格である「5G」(第5世代移動体通信システム)と、無線LANの新規格である「Wi-Fi6」(IEEE802.11ax)。無線ネットワークの2つの新しい規格が、ほぼ同時に登場しました。
皆さんは、超高速・超低遅延・大容量・多数同時接続を実現させる5Gが普及したら、現在便利に使っているWi-Fiは必要なくなるのでは?とお考えではないでしょうか。
実際は、5G時代を迎えても携帯電話通信とWi-Fiは互いに補完し合うと言われており、今後もWi-Fiの果たす役割の重要性は変わりません。下記のコラムでわかりやすく解説します。