シグナルウォッチャー

シグナルウォッチャーについて(送信機)

表示灯のどのような点灯パターンを取得可能ですか?

「点灯/消灯/高速点滅/低速点滅/瞬時点灯/瞬時消灯」を取得することができます。

点灯→ビューアー画面の表示までに時間差があるのはなぜですか?

表示灯の状態判定に3秒間設けているため、時間差が生じます。

内蔵電池の減りを検知できますか?

ゲートウェイのALARM LEDまたはビューアーでご確認いただけます。

海外でも使えますか?

日本でのみ許可されている周波数[928.35MHz]を使用しています。

どの表示灯にでも取り付けられますか?

国内外の機種を問わず、ほとんどの表示灯に取り付けることが可能です。一部の機種で、天面にスピーカーなどがあるものは取り付けできない場合があります。

表示灯の色は何色でも使えますか?また色の判別はできますか?

本機は光の変化を捉えているだけで、色の識別はできません。ビューアー側で、「ch0は赤」、「ch1は黄」のように関連付ける必要があります。光の変化を検知するだけなので、可視光であれば何色でもご利用できます。ただし、暗めの色(青や紫)では光量が小さいので、信号変化を捉えにくい傾向があります。

ソーラーパネルは室内光でも充電できますか?

ソーラーパネルは400luxの照明光があれば運用できます。一時間に数回の送信であれば、400luxの受光で内部電池はほとんど消耗しません。400luxの目安は、手元が見えるぐらいの明るさです。

夜間は真っ暗になりますが、運用は可能ですか?

本機はバックアップ用の電池を搭載しておりますので、暗闇でも運用することができます。暗闇の状態で、一時間数回の送信であれば、内部電池だけで5年以上は稼動します。

どのぐらいの期間メンテナンスフリーで運用が可能ですか?

充分な照明光があれば、10年以上はメンテナンスフリーで運用が可能です。 充分な照明光がなくても、一時間に数回の変化であれば、内蔵電池だけで5年は運用が可能です。

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ゲートウェイについて(受信機)

ゲートウェイ(GW)にUSB接続ができません。(接続先情報が出てこない)

USBドライバがインストールされていない可能性があります。ドライバが自動インストールされない場合は下記からダウンロードし、インストールしてください。USBドライバのダウンロード

1台のゲートウェイに何台まで登録(受信)できますか?

理論上は99台まで登録できますが、送受信機の間はアンテナ同士が見通せる30m以内の設置を推奨しております。

接点出力を使用するにはどのようにすればいいですか?

EnOceanスルーモードでは「TCPソケット通信」で、Modbusモードでは「modbusコマンド」でOUT端子を制御する必要があります。※Seagull ViewerではOUT端子制御はサポートしておりません。

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ソフトウェア(Seagull Viewer)

ビューアーソフトは有償ですか?

無償です。必要な場合は下記よりダウンロードし、インストールしてください。

Seagull Viewerのダウンロード

使用するにあたり、利用制限などはありますか?

Seagull Viewer(無償ソフトウェア)利用にあたっては、弊社製ゲートウェイとの接続のみサポートしております。
また、シグナルウォッチャーの送信機は「30台」まで登録することができます。

データは何年分まで保存されますか?

データは2年分保存されます。

データの出力は可能ですか?

CSVでデータを出力できます。

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無線/電波

無線の規格は何を使っていますか?

無線は、EnOceanという[928.35MHz]を使用しております。

どのぐらいの距離まで飛びますか?

見通しがよければ30m~50mは届きます。(30m以内の設置を推奨しています)

無線通信距離を伸ばすことはできますか?

シグナルウォッチャーは、ゲートウェイの見通し30mに設置し、ゲートウェイとパソコンや表示器との間はLANケーブルで接続していただくことを想定しています。

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機器の取り付け

信号の変化を拾えません。

光源の強い箇所にレンズが取り付けられていないか、ファイバーが奥まで挿入されていない可能性があります。
シグナルウォッチャーの動画「取付方法」をご参照ください。

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サポート・その他

電池交換はできますか?また使用する電池の種類は何ですか?

電池交換は可能です。シグナルウォッチャーの取扱説明書に交換方法を掲載しております。使用する電池は「CR2032」です。

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