環境に優しい カーボンニュートラル提案

メタグリーン

樹脂製ケーブル保護管

お知らせ

  • 国土交通省 新技術情報提供システム「NETIS」登録のお知らせ
    樹脂製ケーブル保護管「メタグリーン」が、国土交通省 新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。
    これにより、公共工事において「メタグリーン」の活用を提案し、実際に工事で活用すると、効果に応じて工事成績評定での加点の対象となります。
    【登録番号】 KT-230226-A
    【技術名称】 樹脂製ケーブル保護管「メタグリーン」
    【NETIS情報システムのリンク先】 https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230226%20

メタグリーンで課題を解決

  • 課題1

    地球温暖化が深刻です

    私たちの生活や経済活動を通して発生するCO2によって 世界の平均気温は上昇し続けています。
    効率的な温暖化対策を取らなれば 21世紀末には現在よりもさらに2.6~4.8℃気温が上昇する と予測されています。
    このままの状態が続くと、 1年の3割近くが夏日になると想定される など、状況はとても深刻です。

    1986年〜2005年平均気温からの気温上昇

    環境に優しい

    メタグリーンは、樹脂製のため鋼製管と比較し、
    製造時のCO2排出量が少ない。
    さらに、メタグリーン カーボンニュートラル工場で製造しており、
    製造時のCO2の排出量が実質ゼロ。

    樹脂管を使用することで削減できるCO2
    製造工場に太陽光パネルを設置し、PPA(Power Purchase Agreement、電力販売契約)による太陽光発電を開始。また、工場では、太陽光発電に加え、2023年度に工場で使用するすべての購入電力をグリーン電力に切り替え。
  • 課題2

    働き方の変化が求められています

    ①建設業については平成31年4月より、
     年5日の年次有給休暇の取得が義務化され、
     令和6年4月より、 罰則付きの時間外労働規制の 一般則を適用することとされています。
    ②建設業就業者は55歳以上が35.5%、29歳以下が12.0% と 高齢化が進行し、次世代への技術承継が大きな課題 です。

    建設業55歳以上の割合

    人に優しい

    メタグリーンは、軽量・安全に作業が出来、
    施工が簡略化できます。

    メタグリーンは軽量なので安全に運搬、施工できる 鋼製管は重いので運搬や製品落下時に危険