人材育成

階層別研修の実施

因幡電機産業では人材育成の一環として階層別研修の充実に取り組んでいます。新入社員に対しては、集合研修及びeラーニングで、社会人としての基本動作や自社の理解を深めてもらうプログラムを企画・実施しています。また若手から管理職まで各ステージ毎に研修を実施し、コミュニケーション能力・ロジカルシンキング・コーチング等のテーマで、それぞれが学びを深めています。 2020年度より研修をオンラインで実施し、学びの効率化を図っています。

スキルアップ・専門性向上の支援

因幡電機産業では新入社員(総合職)に対しては、第二種電気工事士の試験勉強会を実施しています。これは電設資材の専門商社である当社の社員として、事務系社員であっても一定の知識を身に着けることを目指しているためです。またビジネス実務法務検定や簿記検定、施工管理技士等、各種資格の取得を推奨し、そのための補助を充実させ、社員の自己啓発を積極的に支援しています。

第二種電気工事士取得率 96%

(2019年度)

※2年目総合職における資格取得割合

第二種電気工事士勉強会の様子

労使関係

労使が協調し、働きやすい職場の実現を目指す

因幡電機産業では労使相互の意見交換の場として定期的に協議会を開催し、人事制度や職場環境、業務改善等の各テーマについて活発な議論・協議を行い、労使一体での課題解決に取り組んでいます。

協議会開催数 6回

(2019年度)

レクリエーションの実施

因幡電機産業では社員の交流・懇親を目的に、労使が共同でレクリエーションを企画しています。2019年のクリスマスパーティーでは、多くの社員が参加しました(大阪開催:約600名/東京開催:約300名)。また社員の同好会活動には、会社が公認した活動に対して、会費補助等のサポートを行っています。野球部・サッカー部・テニス部等が積極的に活動しています。

レクリエーションの様子

労働安全衛生

より良い職場環境の実現を目指して

因幡電機産業では全国各地の事務所や工場において、 「安全衛生委員会」や「職場協議会」が中心となり、社員の声を基に職場環境の改善に積極的に取り組んでいます。これらの議事内容は、経営層への提言として労経協議会の場で議論され、各職場の実情に合わせた職場環境の改善を推進するための機能を果たしています。

メンタルヘルスケアの推進

因幡電機産業では職場における心の健康づくりの一環として、定期的なストレスチェックの受診やメンタルヘルスケアに関する動画の提供を行っています。また社外の専門スタッフや産業医への相談窓口を設置する等、社員一人ひとりが適切なセルフケアを行えるよう取り組んでいます。ラインケアの観点では、メンタルヘルスに関する管理職向けの集合研修を実施しています。

ワークライフバランス

勤怠管理専用カメラを活用した適切な労働時間管理

因幡電機産業では長時間労働抑制への取り組みの一環として、職場の各フロアに動体検知技術を搭載した勤怠管理専用カメラを設置しています。基準時刻を超える業務を行っている社員を把握する仕組みを導入し、適切な労働時間管理を行うためのツールとして活用しています。

育児への積極的なサポート

因幡電機産業では産休育休前後の各種サポートを充実させており、2019年度に育児休暇を取得した8名の社員全員が復職して活躍しています。今後は男性社員の育児休暇の取得が課題です。

育児休暇取得後の復職率 100%

(2019年度)

ダイバーシティ

再雇用制度

因幡電機産業では60歳定年を迎えた社員のうち希望者に対して、65歳までの再雇用を行っています。定年を迎えた社員のうち、再雇用希望者は87%となっています。

再雇用制度活用率 87%

(2019年度)

障がい者雇用制度

因幡電機産業では障がい者への働く場所の提供や職域拡大の取り組みとして、オフィス内での事務職の雇用に加えて、農園施設の一画を借り受けて運営する「INABAファーム」(愛知県)での雇用を行っています。 主に知的障がいや精神障がいを持つ社員(12名)が、当農園で活躍しており、収穫された農作物は子供食堂へ寄付する等地域社会へ貢献しています。

農園の風景