PoE(Power over Ethernet)の概略

給電スイッチングハブや給電アダプタなどを用いてLANケーブルを通して、
Webカメラや無線LANのアクセスポイントなどに電力を供給するための技術です。
LANケーブルは特殊なものを準備する必要が無く一般的なLANケーブルを使用できます。
但し、供給する電力の大きさにより使用するLANケーブルが指定されます。

概略図

※「IEEE 802.3af」対応はカテゴリー3以上 1ポート当たり出力電圧48V(最大57V)、最大15.4Wの出力が可能です。
※「IEEE 802.3at」、別名「PoE plus」対応はカテゴリー5e以上 1ポート当たり出力電圧50V(最大57V)、最大30Wの出力が可能です。

アバニアクト PoEシリーズラインナップ

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